笑って痩せられたらどんなに楽でしょう。
先日の新聞に笑いとダイエットの関係について載っていたようです。
その新聞の内容は詳しくわかりませんが、笑いとダイエットには少なからず関係があるようです。
ある大学教授らが行った研究がその一端を覗かせてくれます。
それは
「食後に漫才で大笑いすると、糖尿病患者の血糖値が上がりにくくなる」
というものでした。
その実験の内容とは
平均年齢63.4歳の基礎代謝が少ない(痩せにくい体質)の糖尿病患者21人が500カロリーのお寿司の昼食を食べた後、1日は糖尿病に関する講義を、もう1日は漫才をそれぞれ40分間聞き、食前と食事から2時間後の血糖値を比較しました。
講義を聞いた日は、血糖値の平均が上昇したのに対し、漫才を聞いた日は、その上昇を抑えられたということでした。
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遺伝子解析の権威でもあるその教授によると、
「笑いという“良いストレス”が病気の改善にむかわせる遺伝子にスイッチを入れるのではないか」と言うことでした。
それが、どの遺伝子なのかを調べ、「将来的には、遺伝子治療や“お笑い療法”の可能性を探りたい」とのことでした。
(日経ヘルス2003年6月号より抜粋)
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詳しくは覚えていないのですが、その新聞によると、楽しく笑うことは結構なカロリー消費だそうで、ちょっとした運動をしたぐらいのカロリーを使うとのことでした。
楽しく笑ってダイエットができるのなら、こんなにいいことはありませんよね。
あなたも笑ってダイエットしてみませんか?
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